投稿日:2020年8月30日

用途が違う?溶接工事に用いられる機材とは

こんにちは!大阪府を拠点に鋼構造物工事、溶接などを手がけている溶接工事なかもとです!
私たちが日々取り組んでいる溶接工事では、現場の種類や工程別に多種多様な機材が活躍してくれています。
とても専門性が高く、普段の生活で触れる機会はない機材ですが、これらの機材がなければ溶接工事は行えなくなってしまう重要なものです。
そこで今回は、溶接の現場ではどんな機材がどのような場面で用いられているのかをご紹介していきたいと思います。

工事を支えるさまざまな機材

溶接工事において大前提となるのは、半自動溶接機とアーク溶接機の二つの機材です。
名前の通り、前者は半自動溶接において溶接用の金属を溶かす役割を、後者はアーク溶接において電熱を発生させる役割を担います。
いずれの溶接方法も、これがなくては行えないため、極めて重要性の高いものといえるでしょう。
また、ガウジング機という機材も用いられることがあります。
ガウジングとは金属を溶融させて行う溝掘りや穴あけといった作業のことで、これを行うガウジング機も溶接においては欠かせません。
また、溶接を行う際には、強く圧力をかけることで気体を圧縮して送り出すコンプレッサーも欠かせません。
用途は業種によってさまざまですが、産業用の電力の20~30%はコンプレッサーの利用に用いられているといわれるほど、現代の産業においてコンプレッサーが占める重要度は高いものとなっており、溶接の現場においてもそれは同様です。

溶接機材を扱うための注意点

溶接を行うためになくてはならない数々の機材ですが、専門的な機材だけにおざなりに扱うことはできません。
一例として、機材を用いた際に生じる強い溶接光には細心の注意を払う必要があります。
この光は紫外線なため、裸眼で直視してしまうと目に悪影響が出てしまう場合があります。
溶接時には細かな金属片や火花が飛び散る可能性があるため、顔に遮光溶接面を着け、さらにサングラスで目を保護しなくてはなりません。
人間の力だけではどうにもならない硬い金属を加工するのは、非常に大変な作業です。
その加工の手助けをしてくれる機材は心強い存在ですが、その便利さに見合うリスクを秘めたものでもあります。
溶接機材を扱う私たちはそのことを常に念頭に置き、常に安全性に気を配りながら溶接工事と向き合っているのです。

溶接工事なかもとへご相談ください!

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